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alignment
軸に沿って何かをalignする位置。
取りうる値は以下の通りです。
start: テキストの向きの始点に配置。end: テキストの向きの終点に配置。left: 左側に配置。center: 水平方向の中央に配置。right: 右側に配置。top: 上側に配置。horizon: 垂直方向の中央に配置。bottom: 下側に配置。
これらの値はグローバルスコープでも、alignment型のスコープでも用いることができます。 したがって、以下の2つのどちらでも書くことができます。
#align(center)[Hi]
#align(alignment.center)[Hi]

2次元配置
両方の軸に沿った配置を同時に行うには、+演算子を用いて2種類の配置を足し合わせます。
例えば、top + rightはコンテンツを右上隅に配置します。
#set page(height: 3cm)
#align(center + bottom)[Hi]

フィールド
x、yフィールドには、それぞれ配置の水平成分と垂直成分が(別のalignmentとして)保持されます。
これらはnoneになる可能性があります。
#(top + right).x \
#left.x \
#left.y (none)

定義定義これらの関数や型には、関連する定義を持たせることができます。定義にアクセスするには、対象の関数や型の名前を指定した後に、ピリオド区切りで定義名を記述します。
定義
これらの関数や型には、関連する定義を持たせることができます。定義にアクセスするには、対象の関数や型の名前を指定した後に、ピリオド区切りで定義名を記述します。
axis
このalignmentが属する軸。
start、left、center、rightおよびendの場合は"horizontal"top、horizonおよびbottomの場合は"vertical"- 2次元配置の場合は
none
例を表示
#left.axis() \
#bottom.axis()

